リアルタイム物体認識

リアルタイム物体認識によるシステム開発

近年、製造業を中心として、モノの製造や使用の履歴をビッグデータとして収集し解析することで、生産革新や保守点検サービス向上などに生かすIoTの活用が広がっています。

スクラムソフトウェアでは、モノをカメラで撮影するだけで、その一つひとつを高精度に識別できる「リアルタイム物体認識」技術の開発を行っています。本技術は、従来の識別タグが適用できない様々なモノの個体識別をリアルタイムで実現することで、新たな社会価値の創造へと繋がります。

物体認識とは?

画像に写っている「物体」の特徴をつかみ、対象物を識別する画像認識の技術の一つです。デジタルカメラのスマイルシャッターやiPhoneのFaceIDなど、画像認識の技術は私達の生活に浸透しており、人工知能技術の向上と共に飛躍的な発展を遂げています。

リアルタイム物体認識によるシステム開発

リアルタイム物体認識の仕組み

コンピューターにおびただしい量の画像データとラベルを認識させ、その組み合わせをもとに、ラベル毎の画像データの特徴を学習させます。例えば「画像データのどの位置が薄い」といった特徴です。学習が進むと、対象物が人であれば「目が2つ」「口が1つ」というような情報を得るようになります。

リアルタイム物体認識の仕組み

活用事例

セキュリティ分野

■ セキュリティ分野

現在最も盛んに研究が行われている分野の1つでしょう。監視カメラの映像分析、顔認証システム、不審者侵入検出など、多くのソリューションが実用化されています。

セキュリティ分野

■ 文字認識

古くから研究されている分野で、文字読み取り技術は「OCR(Optical Character Recognition)」とも呼ばれています。最近は翻訳技術と組み合わせたシステムも多く実現されています。